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最近の若者の言葉遣いは表現力が乏しいと思う。
仕事中、面白い番組がないかとチャンネルひねってたら聞いた事もないインディーズの歌手の彼女がDJ進行する番組を何気なく聞いてました。 しかしこの彼女、「ヤバイ」が口癖なのかそうでないのか、この曲はヤバイ!とか、このバントはヤバイ!等、、、聴いてると耳障りな程連呼する。偏った解釈かもしれないが表現力の乏しいこの彼女の歌は大したことがないだろう、と思った年配の方々はきっと少なくないハズだ。 最近の若者の言葉遣いは聞いてて呆れる、全てが当たり障りがなく抽象的な言葉に思える。いい歌聴いてもヤバイ、美味しい物食べてもヤバイ、仕舞いには綺麗な情景を観てもヤバイと言う始末。。。本来の単語とはかけ離れてるのではないか? とある雑誌に記載された言語学者の金田一秀穂のエッセイを読んでて言葉遣いも流行である。と肯定されてたが自分はどうも馴染めない、きっと保守的な人間だからなのだろう。「ヤバイ」を含め現代に流行ってる横文字言葉も固有名詞以外は嫌いなので使わないように心がけてる。 リスペクトする、尊敬するでいいではないか。 プレゼンテーション?企画提案でいいではないか。 横文字言葉は日本語に変換すれば複数の意味を持つから便利だからと思われて使ってい傾向が多い。今書いてるこのブログを含めインターネットの発達により個人の意思表示が多種多様化した現代にとって横文字中心の流行語はそれはそれで便利だけど日本語はそんなに浅くはないよ。 例えば色彩、山吹色ってどんな色か知ってる人はどれくらいいるだろうか?新撰組の隊服の浅葱色や、藤色、萌葱色、これほど表現が豊かな言語は珍しい。 「きく」て言葉にも状態によって「聞く」と「聴く」の違いがある。 そうそう、最近では書籍も横書きなるものが流行ってるらしいね。 気が付けば思った事を次から次へ書き殴ってるがまだまだ書き足りないが今日はこのくらいにしておきます。 機会があれば再び思いつく側から書き殴るとしましょうか(笑) ちなみに今のところこのブログは誰も読んではないと思うがこれは個人的思想なので一切受け付けません。 悪しからず ![]() PR ![]() ![]() |
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