iPhoneからも更新してまつ (σ ̄▽ ̄)σ□
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フォーチューンクエストてまだ続いてたのか(^_^;
学生の頃に読んでたからもう20年は経ってるぞ 今更読む気になれないけどね PR
ちと体の調子が悪くて療養してました。
テレビ見てるのも勿体無いと思い、溜まってる読みかけの本を物色してたら嫁の読んでる本が目に止まりました。 これって確か映画化されたんじゃなかったけ? 読み出したら止まらなくなってしまい、ページ数も少なかったので一気に読んでしまいました。 心が優しくなれる一冊でした
「100万回死んだ猫」
昔そんな題名の絵本でなかったっけ? 調べてみたらその通りでした。 教育上良くないとの理由で変えられたという説があるが事実ではないそうな。 ホントかよ 「死」に対する現実さが欠けてしまい逆に教育上良くないんじゃないの?? 趣味の本屋さん散策で平積みされてたのが目に付いて立ち読みしてたら絵本ながらも内容に感極まって涙しそうになり即買してしまいました。 100万回生きた自分以外に興味のない猫は101万回目に自分以外の愛する相手に出会い、その猫が老いて死んでいった時に「死」という現実を知り、、、 子供の頃は何とも思わなかったけど今更読み返すと深い話だったのに気付きました。 ウチの子供達はどんな反応をするのか楽しみですな
会社に置いてあったので暇つぶしに読み始めたらハマってしまいました。
医者の理想と現実の狭間で悩みながら成長してく主人公の話ですね。 心臓疾患の話や疾患を持って生まれてきた新生児の話は他人事ではないので余計に感化されてます。 先天的な重度の疾患を持って生まれてきた子供は不幸なのか? 第三者的には考えさせられるかもしれないけど決して当事者達にとってそれは決して不幸ではありません。神様から命を授かって生まれてきた生命なんだもん。その子は誰かに必要とされて、そして使命を受けてこの世に生まれてきたんだから決して不幸ではありませんよ。 そしてこれは後天性の疾患の当事者達にも言えると信じてます。 人間て不完全な生き物だから群れをなして生活してる、だから誰かが誰かを必要として生きてるんです。 娘はウチら家族にとって必要不可欠な存在だからこそ生まれてきたのかもしれないし誰かが娘を必要としてるのかも知れないのだ。 自分に言わせれば不幸を不幸だと考えてしまう人達こそ不幸です。 下手を打ちまくりの自分の考えをウダウダ書き始めたらキリがないので機会があればまた書こうかね。。。 とりあえず今日はここまで。 追伸 あくまで個人的な思考であり抗議、異議は一切受け付けませんのであしからず。
自分は常に手元に読み物を置いておかないと落ち着かない人間だ。
家に一冊、車に一冊、そして鞄の中に一冊、時間と見つけてはそれらを常に平行して読んでいる。 最近のプチハマリは江戸の古地図と比較する東京の地図と本田宗一郎の自伝「スピードに生きる」です。 後者の自伝などは滅多に読まないのだが平行して読んでる本が一つ読み終えてふらり立ち寄った本屋のビジネス書籍コーナーに平積みされてたのが目について買ってしまった。 まだ読み出しだけど本田技研の創設者、本田宗一郎さんって子供の頃は勉強もしないでイタズラばかりしてた腕白小僧だったんですね。人一倍機械に興味を持っていて、それがキッカケで町の修理工場から世界のホンダへと発展していったんですね。 しかも若い頃は自分で車を改造してちょくちょくレースに参加してた根っからのモータースポーツ好きだったようです。 今までも多少は本田宗一郎さんの事を知ってはいたけど新たな発見でちと親近感を覚えてしまいました。 「好きこそものの上手なれ」ですね
面白がって読んでた江戸の古地図関連の本もようや読み終えて相変わらず時代物ですな。
先日本屋さんで平積みされてた藤沢周平の「よろずや平四郎活人剣 上、下」をまとめて購入しますた。 しかし家に置きっぱでなかなか読み進めない ![]() 「隠し剣~」シリーズとは違って主人公を一人に絞った短編集で最終的にこの短編が全て繋がるっぽい展開ですな~ 宮部みゆきパターンに似てるかも?? |
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