いいじゃんか

今日は珍しく早く帰れたので帰ってからずうっと息子と遊んでました。
遊んでると息子の足の爪が伸びてたのに気づき子供用の爪切りハサミで切ってあげてると自分も使いたいと言い出し手近にあったチラシを持ち方だけを教えて自分の膝の上にのせて見守りながら切らせてました。

しかしそれを見つけたカミさんは「新しい爪切りハサミなんだから使わないでよ」と息子から取り上げた。
折角刃物の使い方教えてるのにそれくらいいいじゃんか、と冷や水を刺す言動にこちらが抗議しても全く聞く耳を持ちません、さすが血統証が付いてもおかしくないくらいの家系を持つ神経質なA型ですな。

ん？待てよ。。。

似たよーなこんな内容の会話を以前した事があるな？

そうだ、以前に自分の都合を押しつけて子育てをしてきた義母と子供がやりたいと思った事を見守りながらやらせる半放任主義の自分が義母と教育方針について口論になった時だ。

試しに挑発気味にカミさんにその言い方は何処かのニート君を持つ母親に似てるよね。と言ったらキレましたｗ

でも「危ないから駄目」と経験させる前から否定してたらどれだけ危険かなんて分からないんでないのかな？指を切ったくらいの多少の怪我なんて娘の病気と比べたら大したこと無いよ。それが分からないかなー


老成しすぎてるお爺さんな自分は未だ親としての自覚の足りない自己中心的なカミさんにはあえて何も言わず挑発のみにしときました。

育ってきた環境が違う者同士が同じ屋根の下に暮らすとゆーのはやはり大変な作業ですな。