伝言ゲーム

昨日、自転車出勤中に一時停止無視の車に跳ね飛ばされました。

大きな怪我はなかったものの打ち付けた数カ所が痣になってるし、飛ばされた時に右手をついたために関節を痛め首もムチウチっす。もちろん当日中に現場検証と通院は済ませました。
そうそ、この事故の現場検証にやってきた人の良さそうなおじいさん交通捜査官、自分と相手方の証言を聞いただけでまるで事故現場を目撃してたかのよーに一つずつ当てていくのに驚いた
娘の執刀医の教授もそうだがこのおじいさん交通捜査官も同じく最近、団塊の世代で働いて生き抜いた方の凄さに驚いています。

それに比べてとゆーかなんとゆーか、、、、

某一番身近な団塊の世代さんには呆れてしまっています。
カミさんから「旦那が自転車出勤中に一時停止無視の車に跳ね飛ばされた」を「旦那が仕事中に一時停止を無視し大型トラックで自転車に乗った子供を跳ね飛ばして大怪我を負わせた」に変わってるんです、いつの間にか俺が犯罪者じゃん。聞けば勘違いのままあちらの家は今朝まで大騒ぎしてたらしい。

呆れて弁解したくもなくなりますよ。
因みに道路交通法を遵守してたのに事故に遭いました。

あちらの家は毎回こうなんですよね。
他人の話はキチンと聞かないで自分の話しかしないし、冗談は言わない家柄だから冗談言っただけでもマトモに受け止めます。

自分の家柄とは正反対と言ってもよいくらいです。
ちと余計な心労がたまりつつあるかも。