懲戒解雇される前に

同僚の飲酒運転による死亡事故は警察側で被疑者死亡のまま飲酒運転致死傷罪で書類送検されるそうです。
会社内ではこの亡くなった人間にこの重い処分にはどうなのかと賛否両論の意見がでてるけど第三者としてみれば当たり前の処分かも知れないんだよね、だって人殺してるんだもん。。。

会社的には「会社の代表」として葬儀に出席するのはやはりメディアが敏感に取り上げるので控えて「個人で」との形をとって各自参列しました。

そうそ、故人の社内での処分が本社内ではやはり第三者な意見が強く懲戒解雇の動きがあるそうで、だけど懲戒解雇を受けてしまえば今月分の給料と退職金等を貰う事ができなくなり、生き残った意識不明と足と腕を骨折して入院中の故人の二人の息子さんの生活面で問題に関わってくるので本社の懲戒解雇の決定事項が下る前に自分のトコの営業支店長が解雇の形をとってあげれるものはあげようと奔走してます。
事故自体も同情してた女性の車を借りての飲酒運転の死亡事故で保険も降りるかどうか難しいらしい。
しかも保護者が亡くなった息子さん達の社会保険も直後に無効になったまま入院してる。これって金銭的にキツイよね。。。

何とかならないのかね？