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前回のブログからいきなり飛びます。

11日、仕事中に病院から今すぐ来るようによ呼び出され、このままでは危険な状態と判断され現在の状況と翌日12日に行う手術の説明を受けました。
今回の病気になった原因は「敗血症」という病気で血液にバイ菌が入り込み、その血液が心臓に達し手術を受けた箇所が化膿し心臓の弁を塞ぎかけており、一日でも遅かったら手遅れだったかも知れませんでした。。。

しかも入院中の医療ミスにより点滴を刺していた足の一部が壊死、下手すると歩行障害の可能性がある事故まで起こりました。加えて手術は前回と同じ内容なのだが体調が前回よりも良くないので難しいと宣言されたときは何故にここまで神様は試練を与えるのか、、、と、この時ばかりは神様を恨みました。

手術は前回の手術を行った医師が再び執刀を担当し無事成功しました。
しかし未だにICUで意識が戻らずに十数本の点滴と呼吸器にその他の生命を維持させる装置が体中に付いており意識を取り戻すにはまだ先の様子。

12日の手術から会社に休みを貰ったのは今日まで。
明日から仕事復帰する。
娘に付き添ってあげていたいのだが休んでばかりいると生活していけない、結局自分が出来る事はこの程度でしかないのかと自分に苛立ちを覚える。
しかしカミさんも息子も、そして何よりも娘がそれぞれが置かれた苦しい環境下で一生懸命に頑張っているんだ。

まだまだ自分も頑張らなくては!
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娘の容態は今の所この間検査したエコーとレントゲン写真を参考に診察しないと原因が分からないので引き続きICUに入院中です。
検査した技師の許可をもらわないと写真を見ることが出来るのは結果は週明けだ。

今回のICUは点滴2本と輸血、酸素吸入と口からの薬の投薬のみだ。
以前のICUの入ってスグの頃は12本の点滴と計器類に吸入、吸飲、ペースメーカーと手術直後の縫合後の血が固まらないままこびりついた衣服と意識が戻らない昏睡状態だった頃に比べれば多少安心面会できる。
表情には出さなかったが体中に管がくっついてたあの時はさすがにショックを受けた。

明日は結果がでると良いのだが、、、
カミさんが付き添い入院となると息子も再び保育園に一時的に預かってもらわなければならいので区役者への相談等が休みが明けてからの明日になる。

明日は忙しくなるかな。
一昨日あたりから娘のミルクの飲みがわるく昨日の夜から飲んでも戻し便尿が全くでてなかったのでカミさんが近所の小児科へ診察を受けに行ってきた。
町医者レベルでは原因が分からないと言われ夕刻に急遽手術を受けた新宿の女子医大に診察に行ってくるとのメールが入った。自分も事情を説明し仕事を早く切り上げさせてもらいカミさんの実家で預かってもらってる息子を引き取り「ママは?」尋ねてと怪訝そうな顔をした息子を一緒に遊びながら騙しつつ帰りを待ってました。

はじめの連絡では点滴受けて帰るとの予定が次には調べてみたら貧血と脱水症状があるので暫く付き添い入院、そして最終的にはカリウム値が高く腎不全と不整脈を起こす可能性があり肝臓も悪い可能性があるからICU(集中治療室)に入院とのことです。。。
ICUは付き添いがないのだがもしもの場合に備えて今日は病院に泊まりです。

再び入院です。

でも一番辛いのは娘だ。家族が一つになって頑張らないとね!
最近の若者の言葉遣いは表現力が乏しいと思う。

仕事中、面白い番組がないかとチャンネルひねってたら聞いた事もないインディーズの歌手の彼女がDJ進行する番組を何気なく聞いてました。
しかしこの彼女、「ヤバイ」が口癖なのかそうでないのか、この曲はヤバイ!とか、このバントはヤバイ!等、、、聴いてると耳障りな程連呼する。偏った解釈かもしれないが表現力の乏しいこの彼女の歌は大したことがないだろう、と思った年配の方々はきっと少なくないハズだ。

最近の若者の言葉遣いは聞いてて呆れる、全てが当たり障りがなく抽象的な言葉に思える。いい歌聴いてもヤバイ、美味しい物食べてもヤバイ、仕舞いには綺麗な情景を観てもヤバイと言う始末。。。本来の単語とはかけ離れてるのではないか?

とある雑誌に記載された言語学者の金田一秀穂のエッセイを読んでて言葉遣いも流行である。と肯定されてたが自分はどうも馴染めない、きっと保守的な人間だからなのだろう。「ヤバイ」を含め現代に流行ってる横文字言葉も固有名詞以外は嫌いなので使わないように心がけてる。
リスペクトする、尊敬するでいいではないか。
プレゼンテーション?企画提案でいいではないか。

横文字言葉は日本語に変換すれば複数の意味を持つから便利だからと思われて使ってい傾向が多い。今書いてるこのブログを含めインターネットの発達により個人の意思表示が多種多様化した現代にとって横文字中心の流行語はそれはそれで便利だけど日本語はそんなに浅くはないよ。
例えば色彩、山吹色ってどんな色か知ってる人はどれくらいいるだろうか?新撰組の隊服の浅葱色や、藤色、萌葱色、これほど表現が豊かな言語は珍しい。
「きく」て言葉にも状態によって「聞く」と「聴く」の違いがある。
そうそう、最近では書籍も横書きなるものが流行ってるらしいね。

気が付けば思った事を次から次へ書き殴ってるがまだまだ書き足りないが今日はこのくらいにしておきます。

機会があれば再び思いつく側から書き殴るとしましょうか(笑)

ちなみに今のところこのブログは誰も読んではないと思うがこれは個人的思想なので一切受け付けません。
悪しからず
今朝、家を出てスグの通勤途中でカラスが数羽電線に留まって極度に興奮しながら喚いてたんです。
朝から縁起悪いな、とカラスの留まってた電線の下を自転車でくぐり抜けたら後頭部を何かが引っ掻いてきました。振り向くと数羽のカラスがこちらめがけて飛びかかってきてたんです、一匹なら反撃も可能なものの、まとめて数匹がしかも後ろから襲ってくると怖いものがあります、全力疾走で逃げました。
「カラスに襲われるなんて間抜けだな」と襲われた人の話を聞いて思ってたが実際被害に遭うと恐ろしいわ

しかも家に帰ってカミさんから話を聞けば義父も襲われたそうでこの様子だと今日一日で襲われた人は少なくないかも。幸いにウチの家族は今日は朝から晩まで娘の病院で検査と診察があり被害には遭ってないものの、目の前が小学校なので子供達が被害に遭ってるのでは、、、と不安になります。

今度会ったらとっ捕まえてからあげクンブラックにしてやるわ
とりあえず石原都知事ばりにカラスを憎くなりました。
極度に興奮してるカラスを見つけたら注意をしましょう。
自分以外の家族が就寝しようやく一人の時間を過ごせるとCATVでWRCを観てました。
すると息子がバスのオモチャを取りにやってきてテレビを観るなり「ぶーぶーがちゅーん!!」と言って自分の膝の上に乗っかって一緒にWRCを見始めました。

遺伝なのか育った家庭環境が影響なのか同じ四輪レースのF1には全く興味が無いのにWRCやスーパーGT等のハコ車のレースを観るのが好きな様子。ちなみにWRCはマシンがクラッシュするシーンが多いので「ぶーぶー(車)がちゅーん!!(クラッシュする瞬間)」と言ってます。

将来は車オタクかね。
つーか子供は寝る時間だよ、早く寝ろよ
面白がって読んでた江戸の古地図関連の本もようや読み終えて相変わらず時代物ですな。

先日本屋さんで平積みされてた藤沢周平の「よろずや平四郎活人剣 上、下」をまとめて購入しますた。
しかし家に置きっぱでなかなか読み進めない

「隠し剣~」シリーズとは違って主人公を一人に絞った短編集で最終的にこの短編が全て繋がるっぽい展開ですな~

宮部みゆきパターンに似てるかも??
ZARDの坂井泉水さんが亡くなられましたね。

自分にとってZARDの歌の数々は一生涯忘れる事のない人と時間を共有した思い出の一部です。

才能のある方々は何故に薄命なのか、とても悲しいです。
今日もヘロヘロになって夜遅くに帰宅してビール飲みながらテレビを観てたらギターを奏でる某ビールのCMを観た息子が家にあるウクレレを指さして「おとうさんもやる~」と突然言い出しました。
どうやらカミさんが自分が夜中にこっそりウクレレ弾いてるのを息子に話したらしく弾いて見せろとせがまれました(--;)

うーむ、レパートリーが少ないしまだまだヘタクソなのでこーゆー場合はノリで誤魔化すに限ります。しかし飽きる事を知らない息子にウクレレ触らせながら寝るまでイエローサブマリン弾いてましたよ(涙)

ちと近所迷惑モード気味で騒いで楽しかったが家に帰ってもこれでは疲れますわ。。。
先日弟の結婚式も済み、K-1家の三兄弟は皆ようやく母親から独立しました。
諸事情により母親は自分ら三兄弟が幼い頃に父親と離婚、残された幼い自分達三兄弟は皆父親にはついて行かずに母親について行く事を自分の意志で決め、そんな自分達を母親一人で立派に育ててもらいました。

今ではそれぞれが独立してお互いに電話やメールで連絡を取り合っているが現在母は一人暮らし、何かと不自由してないかと心配してる。
最近は同僚と一緒にご飯食べに行ったり、レディスデー割引で映画を観に行ったり気が向けば温泉に行ったりと気ままな生活を送ってるらしいが家族が近くに住んでても家に帰ると一人で寂しいと漏らしてました。
兄夫婦と孫二人、それに自分と弟の計七人家族で生活してた頃が一番大変だったけど賑やかで楽しかったと話してたな。
言われてみれば先日泊まりに押しかけたときにパワフルな孫に負けずに楽しそうに相手してた母を見たのは久しぶりな気がする。

子供が独立するって嬉しいよーな寂しいよーな心境をふとこの先の自分と重ね合わせてみたりしちゃいます。
田舎で半自給自足な畑仕事中心の生活しつつ、好きなだけ好きな映画や本を読んで、気が向いたら好きな車で長距離旅行に出かけてみたりと誰にも束縛されない生活を送ってみたいものですな。

しかしこんなん生活は夢のまた夢だろうねぇ
どうやら聞けば家系的に心臓の悪いようなんだわな、言われてみて該当するのが実は検査でよく引っかかるのが原因不明の不整脈だったりする。

そこまで長生き出来そうにないぽいがせめてバカ息子はともかく娘が立派に成長するのを見届けてから逝きたいものですな。


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